基本情報

施設名SP International Preschool
(略称 SP幼稚園)
住所95/1 Sukhumvit49(Akapat) Klongton Nua, Vadhana, Bangkok 10110, Thailand
Tel02-185-2715(日本からお掛けの際は、国番号66が必要です。)
Fax02-185-2705(日本からお掛けの際は、国番号66が必要です。)
Webwww.spn.ac.th/japanese/
E-Mailspjoffice@spn.ac.th
創設年度1992年11月
理事長Mr.Hitoshi Okumoto (奥本 仁志)
園長Ms.Kayo Murakami (村上 佳代)

SP幼稚園の歴史

1976年(B.E.2519年) Lt. Gen. Poon(プン大佐)とMrs. Juree Wongvisesは、4人の子息を象徴する名前「4人兄弟」を冠した幼稚園「ロンリエン アヌバーン シーピーノーン(タイ人部)」を創設
1992年11月理事長ワラウットが日本人部教諭を招き、同敷地内にインターナショナル部と日本人部が設立
1997年日本人部はタイ文部省から「International Kindergarten」として正式に認可される
2017年3月末タイ人部閉園
2021年12月インター部閉園
2024年Ministry of Social Development and Human Securityによる認可下で、「SP International Preschool」として新たな形態で運営を開始
2025年4月広島に拠点を置く、学校法人信愛学園・学校法人幸和学園 学校法人せんとく幼稚園とのグループの園となり新体制で運営を開始
2025年後期エカマイ移転予定

SP幼稚園とは

在タイ日本人の間では “SP幼稚園” の名で親しまれており、タイ王国社会開発・人間安全保障省より認可を受けて運営されています。
園では、Trial Program(デイケア)、最々年少・最年少・年少・年中・年長の各クラスを設置しています。

日本の文部科学省の教育要領を基本に据えつつ、インターナショナル園としての特色を活かし、日本語に加え、英語・タイ語の3言語による保育を積極的に取り入れています。特に英語教育においては、インターナショナルスクールへの進学にも対応できる「生きた英語」の習得を目指しています。

また、日本の幼稚園との交流や、IB初等教育プログラム(PYP)の候補園であるグループ園との連携を通じて、IBのエッセンスを積極的に取り入れた保育を展開。教育・保育の質のさらなる向上を目指し、子どもたちがより豊かに学び、育つための環境づくりに取り組んでいます。