当たり前の事を当たり前に
人には思いやりを持って接する、こぼしたら自分で拭く、ごみを拾う、挨拶をする、食や自然の恵みに感謝する・・・等、人として当たり前の事を当たり前にできる人間になってほしいとSP幼稚園は願っています。三つ子の魂百まで。小さいうちに培ったものは、人間形成の基礎となります。幼稚園での集団生活・多様な経験を通して、ルールとマナーを身に付け、人との関わりを経験し、人として善の行いが出来る人間に育つように導いています。
深い思考と活動力
SP幼稚園は、自ら遊びを学び、工夫して思い切り遊ぶ時間を大切にしています。また、静と動の活動をバランスよく取り入れ、落ち着いて話しを聞く事や、集中して取り組む時間、規律ある活動を各発達段階を考慮しながら取り入れています。諸活動をする中で興味の種まきをし、子供自身が意欲的に『聞いて』・『見て』・『考えて』取り組むよう援助しています。
日本人としてのアイデンティティーを大切に
異国の地、バンコクでの貴重な生活を大切にしながらも、日本の情緒ある季節感や習慣・伝統的な文化を保育の中に取り入れ、日本人の細やかな情感や完成や挨拶・礼儀・感謝の心などの社会的規範を大切に育みます。
毎日の生活リズム作りから一年のリズム作りへ
SP幼稚園は、集団生活の中で思い切り遊びながらも、集中して活動する時間や規律ある活動を各年齢に考慮しながら、静と動をバランスよく取り入れるようにしています。
また、タイという年中暑いバンコクの生活を大切にしながらも、日本の情緒ある季節感・日本の習慣や伝統的な文化を保育の中に積極的に取り入れ、外地という事もあり、タイやインターナショナルの行事にも触れられるようにしています。
多くの行事を取り入れる事で、日々のリズム作り、一年のリズム作りをしています。